住まいに、特にお困りの方に伝えたいこと

​住まいにお困りの方

(ここでは「住宅弱者」と表記します)

​例えば「生活保護物件あり」「高齢者相談可」と記した不動産屋に行って「裏切られた」ことはありませんか?

(私の体感では、成約に至った方のほとんどが、このような不動産屋に足蹴にされ、傷付いた経験をお持ちです)

じゃあ、住宅弱者が悪いのか?100%とは言いませんが、98%は違います。

※なお、仮に所得があっても要介護者対応で住環境が悪化した方も、私は住宅弱者と認識しています

 (現に、入居者世帯に高齢者がいると、断る管理会社も無くはありません)

住宅弱者となる要素は、確かにたくさんあります。低所得・生活保護受給・身寄りなし・シングルマザー・高齢・障がい…挙げればきりがありません。ここに挙げた一例の中だけでも、お1人で2つ以上の要素を抱えている方も少なくはありません。

これが「自助努力でどうにかなる!」というなら、その持論をとことん聞いてみたいとすら思います。

恐らくですが、住宅弱者の当事者さんお1人では、問題が絡み合い過ぎてどうしたら良いか分からなくなっているものと思います(対面して話を聞いたうえでも、そのような方は、決して少なくはありません)

 

このような状態になったら、問題を解きほぐすことができる者に付いて貰いましょう。

ここが突破できれば、あとはどうにかなるケースもあります。頼ることに負い目を感じないでください。

例えば私ならどうするか、たとえ話で言うなら「絡み合った糸(ケーブルでも)を時間をかけて解きほぐす」これに尽きます。1つ1つの問題点は、不充分ながらも諸制度で解決できることばかりです。これが絡み合っていると、どう手をつけて良いか分からない事態となるので、時間こそかかりますが解きほぐすことに注力します。

当然、私は不動産関係の者なので、何でも自分で出来るとは言いません。これは手に負えないと思えば福祉・法律などの専門家と横の連携をとり間違いのない方法で対応します。

ここで問題となるのが「時間」です、比較的容易そうに思える問題点2点であっても、経緯など含めると解きほぐすのに1ヶ月かかることも珍しくはありません。

仲介成約件数を目標にしている不動産屋に、それを求めても対応しない・出来ないことは自明です。

当方を不動産とは思わず、「駆け込み寺」だと思って貰っても構いません。

門前払いされる・審査が通らないなどが続くときは、一度お話ししませんか?

​費用については、通常の相談・仲介業務と変わりありません。当該ページ をご参照ください。

柿本 志信