
Well-being
(名詞) 満足のいく状態、安寧、幸福、福祉 など
ごあいさつ
現在、人口が流入しているといわれる都区内であっても、空き家は増加、うち賃貸用が半分以上を占めています。
(平成30年住宅・土地統計調査より一部抜粋)
その反面、高齢者・障害者・低所得者を主とする住宅確保要配慮者が増加していることは、周知の通りです。
片や空き部屋で困るオーナー様、もう一方で住居に困る方。どちらも増加傾向とはおかしいと思いませんか?
確かに、住宅確保要配慮者の方々をオーナー様が敬遠したいと思う理由も充分理解できます。
しかし、敬遠の原因をいくらかでも軽減し、お互いがWIN-WINの関係になることが出来る仕組みも整いつつあります。
ところが、その仕組みを地道に使っていくのは業者として非常に手間がかかるので、
「見て見ぬふり」をしていないか?
ところが、住まいに困っている方、空き部屋に困っている方の詳細をていねいに聞き取ったところ、
「実は絶妙にマッチングしていた」との事例は決して少なくありません。
何となくの拒否感や、物怖じで話さなかったことなどを拾い上げ、お客様に「よりベター」な着地点を
ご用意するよう精進致します。
当社はまず現状を知るためにも、不動産業界経験者FPとして相談業務中心で業務を進め、
契約は私も関与する宅建業者を介します(特別案件を除きコンサル料などは徴収しません。)
これまでも・これからも、全面的に困り事を抱えている方々からの期待に沿えるよう、に全力を傾けて参ります。
※マッチングにはエージェント業務をご利用いただきます
代表 柿本 志信